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住宅ローンを組んだら生命保険の保険金を見直して200万円保険料を節約する方法

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お金の悩み

保険料の節約でお金を貯めるおすすめの方法はありますか?

解決方法

住宅ローンを組んだら生命保険の保険金を減額します。

解決方法の概要

民間銀行の住宅ローンを利用すると「団信(団体信用生命保険)」というものが無料で付帯されます。※フラット35は有料です。

「団信(団体信用生命保険)」とは

住宅ローンの契約者が死亡した場合に、残りのローン残高分が保険金で支払われる生命保険の一種です。

簡単にいえば、住宅ローンを組んだ契約者、たとえば旦那さんがなくなったら、住んでいるマイホームの残りのローンは保険会社が代わりに支払ってくれるので、住宅ローンは完済され、遺族(奥さん・子供)はマイホームに住み続けられるというものなのです。

民間銀行の場合、この団信加入は義務づけられていて無料になっています。必ず入るものなのです。

「団信と加入中の生命保険の保険料とどんな関係があるの?」

通常、生命保険に入る場合には、万が一、世帯主がなくなった場合に残された遺族が安心して暮らせる金額を保険金として設定するのが一般的です。

これを必要保障額と言います。

稼ぎ手が亡くなってしまった場合に、残された遺族が生活する上で必要になる金額は

  • 食費
  • 光熱費
  • 家賃
  • 通信費被服費
  • 教育費
  • ・・・

など様々なものがありますが、遺族年金がもらえる年齢までに必要な金額をシミュレーションして計算するものなのです。

現在加入中の生命保険の保険金額を算出するときも、このような計算をしたと思います。

しかし、実はここの「家賃」の部分が住宅ローンの団信で保障されるので必要なくなるのです。

住宅ローンがあれば、購入した住宅に住み続けることができるので、死亡時に家賃分の負担は必要なくなるのです。

例えば、30歳・男性・定期死亡保険 ライフネット生命で試算 (2016年2月3日現在)

住宅ローンを利用する前に加入した生命保険の保険金額

5,000万円 → 11,040円/月額保険料

団信が使えたことで8万円/月の家賃が保険金額に必要なくなるので

8万円/月 × 12カ月 × 30年 = 2,880万円を生命保険から減額できる状態に

2,200万円 → 4,997円/月額保険料

マンションの場合、管理費が発生するので6万円が軽減できるとすると

6万円/月 × 12カ月 × 30年 = 2,160万円を生命保険から減額できる状態に

2,840万円 → 6,508円/月額保険料

という形に生命保険の保険料が安くなるのです。

仮に、11,040円/月額保険料から4,997円/月額保険料になった場合には

6,043円の節約/月 × 12カ月 × 30年 = 2,175,480円の節約

200万円以上も保険料の節約が可能になるのです。

民間銀行の住宅ローンに加入したタイミングで、団信という別の生命保険が無料付帯されるため、自分で加入していた生命保険の保険金額は重複分を減額できる

ということです。

期待される効果

遺族の家賃分の生命保険金額を200万円程度軽減できる

30歳・男性・定期死亡保険の場合 : 2,175,480円の節約

必要なコスト

0円

解決方法が有効な理由

生命保険の重複は意味がない!

生命保険というのは、基本的に、万が一世帯主が亡くなったとしても、遺族が不自由なく暮らせるための保険です。

重複してまで、過大な保険金を用意する必要はないのです。

住宅ローン加入時には団信という別の生命保険に強制的に入ることになるので、家賃分が重複してしまうのです。

生命保険の保険金を重複させることよりも、その分保険料を軽減して、生活を充実させた方が良いのです。

注意点・リスク

フラット35には団信は無料じゃない

フラット35というのは、民間銀行が提供している住宅ローンではありません。

住宅金融支援機構という独立行政法人が提供している住宅ローンで、いわば国が用意した住宅ローンなのです。

民間銀行がフラット35を提供している場合もありますが、これも代理販売しているだけで住宅金融支援機構の住宅ローンであることは変わりません。団信は付いていないので注意が必要です。

その分低金利になっているのですが、団信は任意加入で加入するためには200万円程度の保険料が発生してしまうのです。

これは逆に言えば、団信という生命保険の価値は200万円程度の保険料分あるということです。

つまり、フラット35の場合はこの生命保険の保険料節約方法は使えないということになります。

解決方法の実施手順

1.民間銀行の住宅ローンを利用する

2.生命保険の保険金額を家賃分見直しをする

3.生命保険の保険金額を減額する

4.毎月の生命保険の保険料が安くなる

解決方法の参考サイト

ライフネット生命公式サイト


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