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貯蓄型の終身保険は銀行の定期預金よりも5.6倍も利息が大きい

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お金の悩み

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解決方法

低解約返戻金型終身保険を利用します。

解決方法の概要

終身保険で資産運用するというのはどういうことなのでしょうか?

保険で資産運用と言われても、ピンと来ない方が多いと思います。

終身保険というのは、一生続く死亡保障の生命保険のことを言います。契約者が死んでしまった時にはじめて遺族に保険金が支払われるのです。

「じゃあ、なぜ資産運用になるの?自分が死んでからじゃ意味ないじゃん?」

と思ってしまいますが、終身保険は満期を過ぎてから解約をすると解約返戻金という形で今まで支払ってきた保険金が増えて返ってくるのです。

アフラックの「未来の自分が決める保険 WAYS」で試算してみると

afrac_ways

30歳:男性:保険金1000万円:満期60歳のケース(2015年12月28日時点)

  • 月払い保険料:17,800円
  • 払込保険料総額:6,408,000円
  • 解約返戻金:7,572,350円
  • 戻り率:118.1%

となっています。

つまり、毎月17,800円払い続けて、30年経過した上で解約すれば6,408,000円が7,572,350円に増えて返ってくるということになります。

+1,164,350円

も増えているのです。

受け取ったタイミングで一時所得としての税金がかかります。

解約返戻金受取時の税金 = ( 差益 - 50万円 ) ÷ 2 × その年の所得税率

仮に所得税率が20%だとした場合

  • 1,164,350円 - 500,000円 ÷ 2 × 20% = 66,435円

税引き後、手元に残るお金:7,505,915円
増えた金額:1,097,915円

仮に「ソニー銀行の積み立て定期預金」を同じ金額で行った場合(2015年12月28日時点)

  • 毎月の積み立て額:17,800円
  • 金利:0.250%
  • 元金:6,408,000円
  • 利息:245,651円
  • 税金:49,902円

税引き後、手元に残るお金:6,603,739円
増えた金額:195,749円

となり、902,176円も終身保険の方が多くお金が貯まることになるのです。増えた金額は5.6倍もの差になります。

しかも、終身保険なので契約中に死亡すれば1000万円の保険金が受け取れるのです。貯蓄と生命保険の両方の機能があるということなのです。

満期を伸ばしたら、さらに返戻率は高くなる

前述した同条件の満期別の解約払戻金額(2015年12月28日時点)

解約払戻金額戻り率解約払戻金額
60歳の場合7,572,350円118.10%
65歳の場合7,963,460円124.20%
70歳の場合8,346,970円130.20%
75歳の場合8,707,620円135.80%

60歳よりも後ろに満期を持ってくれば、払戻金額はさらに増えることになるのです。

説明が最後になってしまいましたが「低解約返戻金型終身保険」という種類の終身保険を選んだのにはこの返戻率が関係しています。

低解約返戻金型終身保険というのは、満期までの返戻率が低く抑えられている代わりに満期時の返戻率が高くなる終身保険のことです。

満期の前に解約するとお金が減ってしまうというリスクがあるということです。そのリスクを取ることで定期預金の5.6倍ものお金を増やす効果が期待できるのです。

期待される効果

30歳男性 60歳満期 保険金1000万円のケース(2015年12月28日時点)

返戻率 118.1%

  • 月払い保険料:17,800円
  • 払込保険料総額:6,408,000円
  • 解約返戻金:7,572,350円
  • 税引き後、手元に残るお金:7,505,915円
  • 同条件の積み立て定期預金の税引き後、手元に残るお金:6,603,739円

必要なコスト

0円

解決方法が有効な理由

リスクがある分、利回りが良いのが終身保険

終身保険というのは、銀行の定期預金とは違って2つのリスクがあります。

  1. 満期までに解約すると元本割れする可能性があること
  2. 預金保険制度がないこと

このリスクがある代わりに利回りが定期預金よりも高く設定されているのです。

リスクがあったとしても、途中解約さえしなければ、定期預金の5.6倍ものお金が戻ってくるのでお金を増やす方法としては有効と考えられるのです。

注意点・リスク

満期までに解約すると元本割れする可能性があること

終身保険は満期までに解約すると元本割れする可能性があります。その中でも、低解約返戻金型終身保険は途中解約時の返戻率が低く設定されていることに注意が必要なのです。

アフラックの「未来の自分が決める保険 WAYS」には但し書きでこう書いてあります。

「保険料払込期間中(60歳・65歳・70歳の契約応当日前日まで)に解約された場合、解約払戻金は従来の70%に設定しているため、上記の金額より少なくなりますのでご注意ください。」

一般的な終身保険よりも、途中解約時の解約返戻金が70%と低く設定されていると書いてあるのです。

このリスクがあるからこそ、定期預金の何倍もの利回りが期待できるのです。

預金保険制度がないこと

銀行の預金であれば、銀行が倒産したとしても1000万円まではお金が保証されて戻ってきます。これを預金保険と言います。銀行は預金保険に入っているので、顧客の資産が限定的に保護されるのです。

生命保険会社の場合は預金保険に入っていないのです。

生命保険会社が倒産しても、他の生命保険会社が保険契約を受け継ぐ可能性が高いのですが、最悪のケースで支払った保険金が返ってこないことも想定されるのです。これも生命保険で資産運用することのリスクの一つと言えます。

解決方法の実施手順

1.低解約返戻金型終身保険を比較する

2.返戻率が高い低解約返戻金型終身保険を選ぶ

3.低解約返戻金型終身保険に加入する

4.満期まで保険料を毎月支払う

5.満期を過ぎれば必要な時に取り崩すことが可能

解決方法の参考サイト

アフラック「未来の自分が決める保険 WAYS」公式サイト


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