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収入の25%を貯金するのが全国平均!目標を明確化して強制貯金

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お金の悩み

お金を貯めるおすすめの貯金方法はありますか?
老後資金を貯めるおすすめの方法はありますか?

解決方法

収入の25%を貯金の目標額に設定します。

解決方法の概要

基本的に貯金というのは目標がなければ成功しません。目標がなければ具体的な計画が立てられないからです。老後資金を貯めるためにも、目標設定を明確にする必要があるのです。

なぜ、貯金が必要になるか?というと

老後資金をざっくり計算したとしても・・・

例:会社員の夫と専業主婦の2人世帯の場合

年金額の平均/月 : 22万1448円
老後生活費平均/月 : 27万2455円

毎月の不足額:5万1007円

全国平均で見たとしても、毎月5万強も不足しているのです。これは平成23年度の平均値ですので、社会保障が減っていく今後はこれ以上に不足額が広がることが予測されるのです。

仮に90歳まで生きるとしたら

5万円 × 12カ月 × 25年 = 1500万円

これに医療、介護などの費用や交際費なども含めれば2500万円ほど老後資金としては用意しておきたいところなのです。

当然、この2500万円から逆算して必要な貯蓄を計算する方法もあるのですが、家庭によって収入も違えば、支出も違いますし、子供の数も違います。

そこで提案したいのが、「他の人と同じレベルで貯金をしておきましょう。」ということです。

「他の人と同じ割合で貯金をしていれば、よほどのことがない限り大丈夫。」

という考え方です。

世帯主の年齢階級別家計収支(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)2014年

年齢平均40歳未満40~49歳50~59歳60歳以上
実収入519,761円471,934円565,697円590,727円399,755円
黒字104,786円123,872円130,458円116,804円17,506円
黒字率(%)24.7%31.5%28.4%24.8%5.2%

総務省統計局「家計調査 2014」を見ると、収入に対して4分の1を貯蓄や投資に回しているのが全国平均なのです。

多くのFP(ファイナンシャルプランナー)などは収入の2割を貯金に回しましょう。と言いますが、上記の平均値と今後の年金の目減り具合を加味するのであれば、2割では心もとないことになります。目安は25%と思っておいた方が良いのです。

貯金の目標設定ができれば、節約方法も検討できる

  • 手取り月収:20万円 → 5万円を貯金する → 15万円でやりくりするためにどう節約すれば良いのか?
  • 手取り月収:30万円 → 7.5万円を貯金する → 22.5万円でやりくりするためにどう節約すれば良いのか?
  • 手取り月収:40万円 → 10万円を貯金する → 30万円でやりくりするためにどう節約すれば良いのか?

とシンプルに老後資金を準備するための節約目標を設定できるのです。

「そんなの無理だよ!」

と思う方も多いかと思いますが、これが平均値であり、みんなができている貯金の割合なのです。

仮に20万円の手取り収入で

家賃8万円
食費6万円
光熱費1万円
交際費2万円
交通費1万円
被服費1万円

で全然お金が貯まらないという方がいても「どうしたら25%の5万円貯めることができるのか?」から逆算すれば良いのです。

家賃5万円のところに引越しできれば3万円浮きますし、食費の6万円も、テレビ番組の企画で月1万円生活が成り立つなら、その4倍の4万円あれば十分に節約が可能なはずなのです。これでもう節約額は5万円です。

目標の貯金額さえ決まってしまえば、あとは「どうやって節約するか?」だけの問題なので、色々な節約方法が考えられるのです。

手取り年収 - 貯金の目標額(25%) = 生活費(75%)

という計算式の中で、割り当てられた生活費のなかでやりくりすることをおすすめします。

期待される効果

「毎月の貯金目標が決まること=毎月の生活費の上限が決まること」で節約プランが組み立て安くなる効果があります。

40歳の方であれば、定年までの25年で年収の6.25倍の貯金額になります。

  • 年収400万円 → 2500万円
  • 年収500万円 → 3125万円

必要なコスト

0円

解決方法が有効な理由

自分の貯金できない言い訳をつぶせる

この貯金方法が有効な理由は「25%という貯金割合は他の人もできている貯金割合であること」です。

貯金ができないときの自分の言い訳をつぶしておく効果があります。

「他の人もやっているんだからできないわけないでしょ!!」と自分の分身が自分に叱咤激励していると考えやすいのです。

それでも「平均値は富裕層も入っているから・・・正確じゃない。」という言い訳をする人もいるかと思いますが、これはあくまでも収入に対しての貯金の割合なので、収入の多い少ないは関係ないのです。

もっと使えるお金が欲しければ、出世する、転職して給料を上げる、副業をする・・・などして収入額を増やせば良いだけなのです。このモチベーションを維持するためにも、収入の25%ルールは有効だと考えられるのです。

注意点・リスク

解決方法の実施手順

1.手取り月収を確認する

2.手取り月収に25%をかける

3.毎月25%は強制的に貯金する

給与の振込口座から25%はすぐに貯金用の銀行口座に移動させて、残りの金額でやりくりする癖をつけましょう。自動積み立て定期預金などもおすすめです。

4.残った手取り月収の75%を生活費としてやりくりできるように節約プランを検討し、実行する

解決方法の参考サイト


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